浜なでしこ の花言葉【無邪気】【純愛】【大胆】
ナデシコ科 ナデシコ属 多年草
別名：藤撫子（フジナデシコ） 原産国：日本
「ナデシコ」のお花より少し小さめで、蕾がたくさん付いているので、
次々お花が咲き長く楽しむことができます（＾＾）
「ハマナデシコ」の由来は、浜辺や海岸の崖地などに咲いているからと言われています。
岩の割れ目に根を張ることもあります。
とても強く、たくましいですね。
見た目は可憐な感じなのですが≪芯が強くて美しい≫まさに【やまとなでしこ】です。
日本女性の代名詞ですね。
。。。で、いいですよね。。。（＾＾；）
（ドラマでもありました 【やまとなでしこ】良いドラマでしたね♪）
そんなハマナデシコの花言葉 【純愛】【無邪気】【大胆】です。
小さな白いお花がたくさん次から次へと咲きます。
色は他に『紫やピンク』があり、どれもやさしいお花です。
【わが子を撫でる】
白くて小さなお花『ハマナデシコ』。
「ナデシコ」にはたくさんの種類があります。
【わが子を撫でる】・・・【撫でし子】といい、「わが子を撫でるように可愛いお花」の意味。しばしば子供や女性にたとえたようです。
古くは「万葉集」から詠まれていました。
歴史のあるお花ですね。
「ナデシコ」と「カーネーション」は同じ種類のお花です。
お花を見ると似ていませんが、茎を見ると「なるほど～」と思えます。
やっぱり良く似ていますね
江戸時代に空前の「園芸ブーム」がきて、ナデシコも品種改良が進みました。
でも、太平洋戦争で壊滅的な打撃を受けます。その為、ほとんど当時の品種は残っていません。
残念なことです。
わずかに残った一部の品種が、現在の「ナデシコ」の元となったと言われています。
