ヒペリカムの花言葉【きらめき】
甘ずっぱい味がしそうな、カワイイ実です。
(食べた事はないです ＾＾；）
ヒペリカムの実はとても小粒なんですが、一枝にいくつも付いています。
どんなお花とも相性が良く、キュートにしてくれますね。
ヨーロッパ原産 耐寒性亜低木
別名《小坊主弟切》（こぼうずおとぎり）と読みます。
ヘンテコな名前ですね。
「ヒペリカム」は「弟切草科（おとぎりそう科）」なんですが、
そこからきているんでしょうね。
（でも《小坊主》って。。。）
「魔よけ」に使われていました。
この「ヒペリカム」は魔よけに使われていたお花なんです。
見た目には想像つかないですけど、
たくましいお花ですね。
像の上にこのお花を置いていたみたいです。
（儀式とか、なんとかってあるんですかね～？ちょっと怖そう）
写真の「ヒペリカム」は「ピンキーフレアー」といいます。
「ヒペリカム」のなかでも、わたしが最も好きな品種です。
この照りといい、ツヤといい、淡いピンクがかった何とも言えないイイ色ですね。
