かすみ草の花言葉【清い心・親切・満天の星・思いやり】
ナデシコ科 カスミソウ属
原産国:中央アジア
耐寒性又は半耐寒性 一年草
学名:Gypsophila
ラテン語でギプソフィラやシプソフィラという。
Gypsophillaとは、「ギプス(石膏)を愛す」という意味で、石灰質の土地を好んで、よく生えるからです。
ユーラシアの温帯地方を中心に100-150種程度が分布しています。
別名:ベビーズブレス(赤ちゃんの吐息)
開花期 4~5月。
欠かせないお花「かすみ草」です。
お花と言えば、≪バラ・カーネーション・ユリ≫ですが、それを抜く勢いのお花が「かすみ草」です。
添え花として日本に浸透してきましたが、現在では主役となり≪バラ≫を買うなら「かすみ草」!
「かすみ草」が無いなんて『意味がない!』とまで言わせる程です。
まさに【不動の地位】を確保しています。
(もう脇役なんて言わせない!)みたいな堂々たる存在ですね。
「かすみ草」の小さな1つの花をよく見てください。昔に比べるとかなり大きくなっているんですよ。(分かりますか?)この大きさが「かすみ草」を≪必要不可欠≫のお花にしたんでしょうね。
生産者の方々の努力の賜物です。(ありがとうございます) m(_ _)m