キソケイ(黄素馨)の花言葉【清純】
木犀(もくせい)科 ソケイ(ジャスミン)属
学名 : Jasminum humile var. revolutum
原産国:ヒマラヤ 常緑低木
開花時期:5月~6月
ソケイ(素馨)名前の由来:花の色が白く(素)、良い香り(馨)がする花という意味があるそうです。(ちなみに、このキソケイはお花が黄色です。)
ソケイの花言葉は【可憐】
属名でも分かる通り、このキソケイは「ジャスミン」の仲間です。とても小さな黄色いお花をさかせませが、「ジャスミン」のような芳香はありません。
ジャスミン(Jasminum) はアラビア語の「ysmyn(マツリカ)」をラテン語化したものです。
種小名の humile は「低い」という意味で、変種名の revolutum は「背面のほうにそり返って巻いた」という意味です。
涼しそうなキソケイの「葉」です。
温かくなった季節にはとても重宝しています。何にでも良く合い、何といっても涼しそうです。
お花屋さんにあるキソケイにはお花は付いていません。(まれに咲いている時はありますが)黄色いお花が付いているのを見つけた時は、ちょっとテンションが上がります
w(^0^)w