スカビオサの花言葉は【感じやすい】
学名:Scabiosa japonica
「Scabiosa(スカビオサ)」はラテン語の『疥癬(かいせん)』が語源です。
これはかゆみの病気なんですが、
以前スカビオサは皮膚病に効く薬として、使われていたようです。
スカビオサが枯れてしまったら、周りの花びらが落ちて、
真ん中のまぁるい所だけ残ります。
それがまたおかしくて、かわいいんですね~。
(坊主頭みたい)
松虫草(まつむしそう)
スカビオサの種類の中には、
古くから、花の部分が織物の起毛用に使われ、
現在でもカシミヤなどの、柔らかい風合いを出すために
使われているものがあります。
4月~6月の間でお花屋さんでよく見られますが、
あっという間に、スカビオサの時期が終わってしまうので、
今のうちですよ