お見舞いに持って行くお花は? | プリザーブドフラワーギフト専門店「NAGOMI」 通販

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お見舞いに持って行くお花

━━━手っ取り早くお教えいたします。

  • お見舞いに持って行くお花バラ (リバイバル)

お見舞いといえば花!というくらいメジャーな贈り物ですね。
でも良くないとされる言い伝えなどが多く残っています。
ご年配の方はまだまだ気にされる方が多いので、気をつけましょう。

『そんなことを言われると難しくて、面倒くさい!』という方

手っ取り早くお教えいたします。

ポイントは3ツ

1) 香りはほどほどに・ユリのお花は控えましょう。
香りの少ないお花にしましょう。
病院にはたくさんの患者さんがいらっしゃいますが、その中で特に気を付けないといけないのが香りです。
お花には香りが付き物で、気分が悪くなってしまう患者さんもいます。
ユリのお花は香りがきつく、花粉も飛びます。お見舞いには不向きでしょう。

2) 鉢植えは縁起が悪い?
縁起が悪い代表は『鉢植え』です。
鉢植えには「根がある」→「根付く」から『退院できない』と連想されてしまうからです。
☆ご自宅で療養されている方の場合は、そんなに気にしなくても良いのですが、あまりに『鉢植えは縁起が悪い』と広まってしまった為、お見舞いの場合すべてで避けたほうがよいでしょう。


3) やさしい色合いで、アレンジメントにしましょう
例えば、やさしいピンク系
     元気を与えるビタミンカラー(黄・オレンジ系)
     不安と痛みを和らげるパステル系
など、自分が好きだから「真っ白」とか「暗い色合い」はさけましょう。
明るくて、かわいいほうが良いですよ(男女問わず)


お見舞いの場合は、必ず『アレンジメント』にしてください。
花束だと花瓶を用意して(病院なので花瓶が無い場合が多いです)ラッピングを解いて生けなければなりません。
そのあとも、2~3日に1回はお水かえをしないといけないし。。。やっぱり患者さんには大変です。

以上、この3つで大丈夫です。

フラワークラフト アン
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