『ラナンキュラス』ラテン語です。

言いにくい名前ですよね~

『ラナンキュラス』。。。不思議な名前です。どう言う意味なんでしょう?

ラナンキュラス



この花びらを見てください
繊細なのが分かりますか?
一枚一枚がとっても薄くて、触れると破けそうです
そんな花びらが何十枚と巻いてるんです。(もしかしたら数百枚かも…)

ラナンキュラス


この写真の『ラナンキュラス』はまだまだツボミなんですよ。
だから、これが咲くと「た~いへん!」って言うくらいフワフワに咲くんです。


茎は太くてシッカリしています。
お花のイメージで、あまり花もちが良くないと思われるかもしれませんが、
なかなかイイですよ。(お水かえしてくださいね)

ラナンキュラスの葉

花言葉は【魅力的】(触れると壊れそうなところが、魅力的ですね)


この不思議な名前の意味は、ラテン語の『らな(rana)蛙』からきています(ゲロゲロ)
蛙がたくさん生息している所に生えるからだそうです。
それと葉が蛙の足に似ているとも言われています(ピョンピョン)
この【蛙の足】って言うのはきっと後付けでしょうけど。。。よく見ると、そう見えますね。


あまり知られていないお花ですが、是非お花屋さんで見つけてください。
この花びらをそ~っと触りたくなるはず。。。




日記