日本舞踊

結論:日本舞踊は楽しい




日本舞踊
日本舞踊とはその名のとおり、日本のダンスの総称で『舞』と『踊』二文字を合わせたものです。
近年、国際化に伴い欧米諸国やアジアにもNihon Buyo と定着しつつあります。




。。。と、ちょっと堅くなってしまいましたね。
今日はその日本舞踊を見に行ってきました。とっても良かったですよ。
わたしはこういった格式の高いものには縁が無かったので、見ているだけで緊張しました。
でも、とっても良かったです。楽しかったですね♪



日本舞踊



写真の人は、わたしの勤めているお花屋さんの社長さんです
(左から2番目、本日の主役です)


あれっ?って思った方いらしゃいますか?
一番右の方、そうご存じですよね。
ハイヒールのモモコさんです。
テレビではあまりわかりませんが、とてもキャシャな方でかわいらしい人です。肌もプリプリで綺麗ですよ。
とてもステキな方でした 。ルンルン♪


日本舞踊
それでは、ここで少し、日本舞踊について簡単にご説明しますね。


【日本の伝統的な舞踊は「舞い・踊り・振り」の3種類に大別されます。日本舞踊には現在200を超える流派があり(すごい数ですね。。) その中の五大流派の一つ、花柳流が今回の舞踊です。
1849年(嘉永2年)花柳壽輔が創始で、四代目 西川扇蔵に学び、歌舞伎舞踊の振付師として重きをなしました。
初め、子女の習い事として浸透しましたが、現在では組織力の強さで名取が約1万5000名を擁する最大の流派となっています。】




。。。なんか、わたしとは全く縁が無いので、今いちピンとこないんですが、楽屋へ行ったら『あ~~世界が違うなぁ~』って確信しました(ほんの数分しか居なかったんですが、礼儀作法がやっぱり重要!って感じましたね)
それに、こんなにも沢山の人が、踊りを習ってるなんて想像もしなかったです。
わたしも、まだまだですわ。


でもみな様、こんな世界もたまには目の保養になって良いもんですね。
いやに背筋が伸びて、姿勢が良くなりますよ☆



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日記