かすみ草は素敵な吐息です。
かすみ草 （アルタイル）
昔から『かすみ草』は日本人に愛されてきたお花ですね。
今でもプレゼントには欠かせません（売り切れた時は大変です）
花言葉は正に【清い心・親切・満天の星・思いやり…など】
『かすみ草』らしい言葉ですよね。
しかし、ちょっと変わっているのが、ラテン語で【ギブス（石膏）を愛す】なのです（？）
何故かと言うと、石灰質の土を好むからだそうですが、ん～～？…って感じ。
でも、イギリスではステキですよ
【ベビーズ ブレス（赤ちゃんの吐息）】なんですって！
オシャレですね。
そう言われると、なんだか聞こえてきそう【満天の星空の下、赤ちゃんの吐息】が。。。（わーい）
キレイキレイ
かすみ草 （アルタイル）
かすみ草】ってあるのと、無いのとでは全然ちがうんです。
≪まるで551の蓬莱みたい（関西の人しか分からないですね）≫
まだまだ根強い人気が続きますよ。
最近の『かすみ草』は強く、普通に茎を切るだけで十分お水はあがります。
花もちも良く生産者の方の努力が窺（うかが）えます。（ありがとうございます）
昔は『添え花』として脇役だったんですが、今では不動の地位を確保しています。
（もう脇役なんて！言わせない！）みたいな堂々たる存在です。
お花もどんどん大きくなって、数年前なんかだとよくドラマなんかで≪大きなかすみ草の花束を抱えた…≫という場面がありましたが、ここだけの話かすみ草って香りが…って言いますか、匂いがありまして…
あまりよろしくない香りがします。（2～3本位なら全然わかりません）
機会があれば匂いを嗅いでみてください。それも愛嬌です。
みな様、満天の星のようなかすみ草を、これからもよろしくお願い致します☆
