ピンクのスイートピー
≪春色の汽車に乗って～♪海に連れて行ってよ～♪≫
この歌、ご存じですか？
『スイートピー』をお話するのに外せないのが、やっぱり聖子ちゃんの歌ですね。
わたしもよくよく歌いました。
≪♪I will follow you ～あなたに付いてゆきたい♪…≫
あっと！いけない！また歌っちゃいました＾＾♪
『スイートピー』は春のお花なのに何故？今？
って思ったでしょう。そうなんです。もう春のお花は出荷されているんですね。
スイートピーだけじゃなく、チューリップやフリージアなんかもありますよ。
これからが、お花屋さんで働いていて楽しい季節です。（寒いけど）
この【赤いスイートピー】、1982年1月にリリースされたんですが、この時はまだ『赤いスイートピー（お花）』はこの世に存在しなかったんです。（え～～！ほんと！？）って感じでしょう
わたしもびっくりしました。
それから品種改良がされて、【赤いスイートピー（お花）】ができたんですね。
作詞家の方は何故、無い色の花を歌詞に入れたんでしょうか？
何か思うところがあったんでしょうね。
可憐でやわらかい花びら、やさしい色合い、でも見た目ほど弱くない。
そんな『スイートピー』なんですが、じつは有毒植物で、多食すれば歩行に影響するくらい麻痺するんだそうです。見えないですよね。
やっぱり見た目に誤魔化されてはいけないですね。（しみじみ）
ただ、『スイートピー』を食べようと思う人は少ないでしょうけど。。。
アレクサンドラ王妃が愛した『スイトピー』、花言葉は【門出・思い出・別離】
これからの季節には外せない、超逸品です。
「別れがあり、また新しい出会いがあって、思い出が増える」
前向きな花言葉を持つ『スイートピー』は、そんなあなたにぴったりです。なんてね♪
≪心の岸辺に咲いた～赤い～スイートピー♪≫
おそまつでした＾＾
